Ghostのブログっ

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哲学的ななにか

私はとりあえず
色々なものをごっちゃごちゃにするのが好きです
相容れない2つのものを混ぜる感じがなんともなく好きです←←
ということで((どういうことだ
このゲーム大好人間が哲学とかの記事を書いたりしちゃってたりします←
まぁめんどい人は無視していいよ((


前からずっとわからないことがある
『自分』の定義
普段何も感じずに自分と他を決めているがどこからどこまでが自分なのだろうか
この体という物体が自分と言い張る人がいる。
その体がもし細切れになって微生物に食われてもそれでも自分と言い張れるだろうか
何か違う気がする。
それに数時間前の自分と比べても原子構造が違うからそれは違うと思う

ある友人i君が言った
自分が自分だと思ったものが自分だと
ならばもし本気でそこにある壁を自分だと思いこんだらその壁は自分となるのか
それも違う気がするなぁ
ある友人kが偉人の言葉を借りてこう言った
自分があり周りがあるが周りは自分が見てるものである
つまり自分が考えたことが真実であり
そして考えている大元が自分だと
ならばこう考えたらどうなるのか
『自分など存在しない』と
自分が存在しないと考えてる事が真実となったら考えてる大元すら居ないことになる
これは矛盾してしまうからこれも違う気がする
ならどうなのか

少し視点を変えよう
自分は二人存在するのか
例えば二重人格の人がいるとする
その2つの人格はそれぞれ違う自分なのか
それは違うと言えるのではないだろうか
お互い考えることが違うからだ
ならばクローンで増やしたもう一人の自分
これはどっちも自分と言えるのだろうか
なぜか言えない気がする
…何故?
考えることも意思も原子構造も全て同じだ
何故違うと言い切れるのだろう

時間軸だろうか
例えば
ある人Aは生まれた場所が貧困な場所で金もなく母が死んで心を閉ざしてしまい自殺する
という人生を送るとする
もしAさんが裕福な家に生まれてたらどうだろう
学校に行き友達に恵まれ大企業の社長になるということも考えられる
このAさんのクローンをそれぞれ
裕福な場所と貧困な場所で住ませたら同じ人なのに人生そのものが変わってしまうこともあり得る
そのことから自分という存在ははただ一人ということが言い切れるのではないだろうか

これで自分はただ一人ということがわかった
なら本題だ
どこからどこまでが自分か
個々の人間…いや人間に限らず
生物、物、原子は自分というものがある自分はたったひとつである
しかし原子は物の最小単位。違いなどあるのだろうか。
これは違いがなくても自分は自分ということが解決してくれる
つまり原子にも自分はあるのだ
なら自分と他との違いはなんだろう
他というのは要するに自分ではないものであり自分以外の自分の集まりである自分以外ということから自分または他もしくはその境界線のいずれかが理解できれば全てわかることになる

原子が自分をもつ
私は原子の集まり
そこの壁も原子の集まり


…わからん
次回までに考えておこう